遊戯王復帰勢はどこで友達作ってるの?
お久しぶりです。セイカイです。
今回は趣味のカードゲームの話。
遊戯王復帰してはや3年。
遊びで初めて全然進歩していないのです。。。
去年はたまにリアルで会ってデュエルしてたけど、
大会とかにも出てるちゃんとした人たちとのプレイだから、自分が初心者過ぎて申し訳ないくらいですwm(__)m
おかげで、徐々に必要なパーツが分かってきたから揃える努力はしています。。。。
あと、4月の新弾買ったから焔聖騎士揃ったのもあって、以前の【戦士ストラク】に追加か改修予定です。
今持ってるデッキは、
【師弟】
【バニラ青眼】
【戦士ストラク】→【焔聖騎士】組み換えor新規?
【BF】
【シムルグ】
【斬機】
【暗黒界未界域】
【戦華】
【ヴァレット】←出番無いから解体するかも
【マリンセス】←出番無いから解体するかも
【終焉カウントダウン】←構築古すぎて弱すぎ
あと、作りたいデッキは、
【エーリアン】【墓守】【彼岸】
あー、作るのはいくらでもできるから実際にデュエルしたい!
この状況解放されたらめっちゃやりたい!!
というか、デュエル友達が元々いない人はみんな何で対戦友達見つけれるん???
そこがめっちゃ困ってるんです。。。
カードゲームサークル作りたいけど、全然人脈なさすぎる。
今年こそ6人集める!
人は脳をオフにするためにテレビを見る。
自宅にはテレビが無い。無いというか買ってない。
スティーブ・ジョブズの名言にもある。
「人は脳をオフにするためにテレビを見る。そして、脳をオンにしたいときに、パソコンを使う。」
日本と外国とじゃあ、番組も数も違うけど。たしかにそうだなって思う。ぶっちゃけテレビ無くても生活できる。むしろ無駄な時間余計に作ってるかも。
家帰ってすぐテレビつけてたけど、確かになんも考えてなかったと思う。
といっても、見たい番組はあるので、そういう時はアマプラで見ている。もちろん仕事とか作業の息抜きと良い表現・考えを知る目的で見てる。
前クールから引き続き見てるもの
・ありふれた職業で世界最強
・ヴィンランド・サガ
・炎炎ノ消防隊
・Dr.STONE
見たやつの感想をちょろっと書くだけの記事です。
割といろいろ見てきたけど、アニメとか映画ってちゃんと覚えてなかったりする。
好きなアニメの話で盛り上がるときも、ちゃんと思い出せなかったり。。。
アウトプットすれば記憶に残るっていうから、その実践も兼ねて記事にしていく。
・ありふれた職業で世界最強
前期から見てるけど、なんか完全にハーレムパーティなってんじゃん。車の中のシーンとかすごいハーレム感感じるw面白いからいいけど。ぶっちゃけ寄り道多くて本来何の話なのかよく忘れがち。
最近ちょっとだれてきた。個々の信条とかが捉えられなくて切りそう。。。想いが無くて歴史の教科書読んでるだけみたい。もうちょっと主人公出てきてもいいんじゃね?最後の背徳感大好きっ子はこれから関係するんだろうか。サイコ悪党になったら面白そう。
浅草の回が終わった。敵味方わからないなら倒して証明しろっていうの良かった。あとは鬼もっと抵抗しろよ。まぁ倒せてよかったねって感じ。
千空の父親の村かよ。良かった。
Dr.STONEは毎回好き。目標に向かって試行錯誤する感じが見てて楽しい。
こんなところで、見たいものはまだあるけど、見るのはアマプラだけと絞ってる(絞らなかったら無限にある)。
遊戯王とか全部やってほしいんだけどな。ARC-Vだけ見れるけど、見てたしw
僕のターン!ドロー!
遊戯王なんていつぶりだろうか。。。
確か小学校のときにちょっとハマったゲームではある。
当時発売した海馬と遊戯のデッキセットを誕生日に買ってもらい、父親に相手してもらってた記憶はある。懐かしいなー。
やってる友達もそんなに多くなかったし、お小遣いもそんなになかったからカードも集まらず、1年くらいでやらなくなった気がする。。。
中高大と全く遊戯王には触れずにいたけども、会社に入って後輩の影響で復帰!
復帰して結構経ってるのにあんまり詳しくはなれていないという現状です笑
ちなみに初めに作ったのはBFデッキ。勝率高くないけど今でも結構好き。
ほかにはメタルフォーゼとかカウントダウンとか好きだけどいまいち相手にならない。
ちゃんと動けるデッキは
【ブラマジ】
【斬機】
【マリンセス】
【未界域暗黒界】
【BF】
シンプルに動くデッキばっかりwww
BFは並べるのに頭使うから調整中。
@イグニスターも作成中。戦華も作りたいけど、強いのか微妙。。。
メタルフォーゼ戦華とかyoutubeで見たから作ってみようかな。
あとは実際に対人もやるんだけども、今はアプリもあるのだ!
『遊戯王デュエルリンクス』
作りたいデッキをアプリ上で構築して動きとか効果を覚えられるし良い。
エーリアンとかはアプリでどんな動きするのか覚えたかな。まぁ、リンクスルールだから運用の仕方はじゃっかん違うんだろうけど。マイティフレームとかいないし。でもあのカウンター感染させていくのは割と好きな動きです。
極度のめんどくさがりなので、イベントとか基本はバスブレデッキでゴリってます笑
まじでバスブレオートで強いからお気に入り。
最近は作りたいデッキもなくてジェム貯めてるだけになってるが。。。
シンクロも出たし、来年くらいにはエクシーズ出るんだろうか。期待してます!
【映画】東京喰種(感想★★☆☆☆)
【注目のポイント】
・CMでは、
・個人的には、クランケたちの気持ち悪さが良い感じ!
【ざっくり感想】
結構まわりからは酷評を聞いていたので、覚悟していたが、まぁ評判通りという感じ笑
原作マンガを読んでいなくて、アニメだけ見ている自分としても、いろいろ説明が足りなさ過ぎてちょっと物語に入り込めなかった。
そんな感じだが、退屈せずにずっと見れたので個人的には良いと思う。(感想星2★★☆☆☆)
【あらすじ】
【注目のキャストについて】
個人的にフォーゼのころに知った清水@@が出ていて嬉しい。最近は名前も変わってなんかよくわからない感じになってるが。。。笑
あとは、そんなに特筆するキャストはいません。すいません。
というか、キャラの味が薄すぎて良かった!っていうのも無かったのが原因。笑
【事前学習】
アニメが放送されてた時期に見ていた程度の知識。アニメは面白かったけど、実写どうなんだろって雰囲気で見ました。
【ネタバレ含む感想】
ダメなところを挙げるとめっちゃ出ると思う笑
・キャラも組織も説明が皆無で全く魅力的なキャラがいない。
・謎部分が多すぎてもやもやする。
・キャラクター間のコミュニケーションが薄すぎて、見てる側が内容を察する必要がある。
とか。
不明な部分多すぎて楽しめなかったな。
戦闘とかでキャラに個性が出るのって能力だと思う。それが把握できてないとただの肉弾戦にしか見えない。
見てる側が察するっていうのはある程度あって良いと思うけど、全体的になのは疲れる。
激もやしの主人公が戦う意思を持ってトレーニングしてで、戦えるようになるという後半は良かった。どうせならもう少し戦闘してほしかったな。
全体的に盛り上がる場面がない。
【まとめ】
まぁ序章みたいなところまでだから妥当な内容なのかも。。。
続編は月山とのバトルっぽいから、2に期待。トウカはまぁキャスト変わるよね笑
【映画】アクアマン(感想★★★☆☆)
ここ数年大ヒットしまくってるアメコミ映画。かく言う自分もアメコミ大好き人間です。
今後もキャプテンマーベルもシャザムもスパイダーバースもアベンジャーズ4が待ち受けてます。バンブルビーもアメコミか。
そんな中「アクアマン」。んー、あんまり知りませんでした笑
【あらすじ】
人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国が、人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは――地上か、それとも海か。
【ポイント!】
- CMでは、ワイルドスピードSKYMISSIONの監督が送るハイスピード水中アクション
- 個人的には、鮮やかさと水中の浮遊感が良い感じ
日本版のポスターには「すべての魚を味方にする男」と笑
キャッチコピーダサすぎでしょwその通りなんだけど魚てwww
【ざっくり感想】
- 2時間20分もあるけども、退屈するとこなく面白い!海中の場面が色彩豊かで飽きないです。
- 個人的にあんまり期待してなかったヒーロー、アクアマン。期待してなかったと言うより知識皆無でした。ジャスティスリーグで出てきて、めっちゃ強いんだけど、能力が微妙すぎてそこまで興味がわかずw
- でも相変わらずめちゃ強いし、槍の力で海洋生物掌握するし、最強じゃん。
- ストーリーはこの先すごい気になる作品でした。一件落着したけど、これからめっちゃ色々起こりそうだなってワクワクです。ブラックマンタとか絶対パワーアップするやんw
- ストーリー的にはアトランティス版のマイティソー。王位争いの兄弟喧嘩。分かりやすくて見やすいです。しかもワイルドスピードばりのチェイスもあるし楽しい。
- あと、2019年1月27日時点で世界興収10億9000万ドルを記録して、興行収入が、DC映画史上No.1の興行成績を記録したらしい。
バットマンもスーパーマンも追い越してDCコミックで1位らしい。ただなんでこんなに??と思いました。
【キャラ/キャストについて】
◆アーサー・カリー / アクアマン
- アトランティス帝国の元女王であるアトランナと、人間の父との間に生まれた。海に住む生物とのコミュニケーション能力を持つ本作の主人公。
- 強いんだけど、アクアマンの強さがどこから来るものなのか疑問です。ヒーロー観も持ってなかったし正義でもなさそうだし私欲でもないような。母親の言葉で目覚めるって感じなのかな。まぁなんにせよ、金の槍と金の鎧を得てから最強でした。
- 演じるのはジェイソン・モモア。ハワイ出身の俳優およびモデル。ハワイ州の先住民族、ドイツ系、アイルランド系、アメリカ州の先住民族の血をひくらしい。確かに見た目独特な雰囲気がありますね。それがかっこいい。しかも肉体美って感じ。
- 他作品には「コナン・ザ・バーバリアン」とか「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出てるらしい。
◆メラ
- 海底国ゼベルの王女。水を操り、高い戦闘能力を持つ。
- 地上の文化に触れるシーンが面白い。花食ったり飛行機から飛び降りたり可愛いw
- 演じるのはアンバー・ハード。23歳年上のジョニー・デップと2015年2月には結婚、約1年半後に離婚。その後、イーロン・マスクとの交際もあったらしい。確かに美人だけど、なんかすごいな、めっちゃ気強そう。
- 他作品では見たことないのばっかでした。
◆バルコ
- アトランティス帝国の参謀。少年時代のアーサーに戦闘術を伝授した。
- ただただカッコいい参謀じいちゃん。悪役顔に見えていつ裏切るのかハラハラしてました。
- 演じるのはウィレム・デフォー。
- 「スパイダーマン」のグリーンゴブリンとか、「プラトーン」とか、「スピード2」、「ファインディング・ニモ」とか「ドリー」のギルの声、、「グレートウォール」とかめっちゃ出てるやん。悪役が多いのかな。かっこいいおじさんです。
◆オーム王 / オーシャンマスター
- アーサーとは異父兄弟。海洋生物にはめっちゃ優しい王様。人間は海汚してるもんなと思ってしまう。あと銀の甲冑はカッコいいよ。小宇宙を感じるw
- 演じるのはパトリック・ウィルソン。
- 他作品は「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」とか「トレイン・ミッション」、「パッセンジャーズ」、「アラモ」とか、出てるイケメン。
◆ネレウス王
- メラの父親
- 敵なのか味方なのかアホなのか賢いのかよくわからない王様。
- 演じるのはドルフ・ラングレン。この俳優さんの経歴がすごすぎて。。。笑
- スウェーデン出身の俳優。スウェーデン王立工科大学在学中に極真会館スウェーデン支部に入門して空手道を学び、第2回オープントーナメント全世界空手道選手権大会(日本開催)にスウェーデン代表として出場。3回戦では同大会で優勝した中村誠に3回の延長戦の末、判定0対3で敗れた。当時の格闘技メディアはラングレンを「スウェーデンの若鷹」と呼んでたらしい。←カッコいいじゃん。空手で鍛えたパンチが監督・脚本・主演のシルヴェスター・スタローンの目に留まり、ロッキー4のドラゴ役に抜擢、アクション俳優として成功するきっかけとなったらしい。
- 空手もすごいけど、学歴もすごくて。スウェーデン王立工科大学、シドニー大学、ワシントン州立大学、マサチューセッツ工科大学で数学、物理学、化学を学び、シドニー大学では修士を取得。フルブライト奨学金を得てMITに進んだとのこと。どんだけ賢いんだよ。
- 他作品は「007 美しき獲物たち」「ロッキー4/炎の友情」「パニッシャー」「ユニバーサル・ソルジャー」「エクスペンダブルズ」「ARROW/アロー」、結構昔から見てます笑
◆アトランナ
- アトランティスを治めていた前女王。アーサーとオームの母親。
- そもそもなんでトム・カリーの灯台に流れ着いたんだっけ?偶然だっけ?登場から最後まで強い母親でした。
- 演じるのはニコール・キッドマン。有名すぎて情報が多すぎるので割愛。
- ヒーロー映画は「バットマン フォーエヴァー」以来らしい、アクションもいままで印象になかったけど、今回は結構アクションしてます。結構歳なのに(←失礼、素晴らしいアクションです。
◆トム・カリー
- アーサーの父親
- なんかめちゃ可愛いおじさんだったんだけどなんだろ笑優しい父親って感じ。
- 演じるのはテムエラ・モリソン。
- 他作品は「グリーン・ランタン」とか「スター・ウォーズ」のジャンゴ・フェットとか「スピード2」。ジャンゴ・フェットっていうのが意外だった。スター・ウォーズ見たくなるな。
◆デイビッド・ケイン / ブラックマンタ
- 海賊。アーサーとの戦いで父を失い、彼への復讐に燃える。
- オーム王からもらったアーマーを改造できる技術力もすごいし、あのブラックマンタのデザインもすごい。なんか可愛いよね。マンタというよりデメキンだけど笑
- 演じるのはヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世。ブラックマンタ役のために増量したらしい。
- 「グレイテスト・ショーマン」にも出てたらしい。そういえば見てないや。
【ちょっとまめ知識】
- アクアマンってストーリーの軸がいっぱいあるんだそうで。
今回映画の設定になったのは、DC全体がリブートしたときの設定らしい。「マン・オブ・スティール」と同じ世界観。 - リブート前の設定だと、海底国アトランティスの女王アトランナと地上人の魔術師アトランの息子でイルカに育てられた後に地上人の灯台守トーマス・カリーに拾われる話。ルーツが違うのね。
- イルカに育てられる理由は捨てられたからで、捨てられたのにも理由があって、となんだか1作品に納めるには設定がデカいんですね。
詳しくはyoutubeのしゃべんじゃーずで話に挙がってますので、ぜひ。
【ネタバレ含む感想】
- 弱肉強食の世界での王位争いと兄弟喧嘩
- 色鮮やかな海底表現
- バトルシーンでぐるぐる回るカメラワーク
- ワイルドスピード感もX-MEN感もキャプテンアメリカ感もある良いとこ取り
- 槍持った瞬間最強の完全なる槍ゲー
- お父さん良かったねのハッピーエンド
総合的に良かったです。ただ手の込んだ人物背景があんまりなくて物足りないかな。個人的にはバットマンのほうが好き。でも、水中がテーマっていうのは良かったです。
お気に入りのシーンは、水を操って楯みたいにする技つかうところ、マジでかっこいい。個人的に水ってめちゃ強いと思ってて、まぁ漫画の「天上天下」の影響なんですけども笑
水の性質は最強に近くて、湖に弾丸打ち込んでも弾丸を止めるくらいの力があって、集めて放てば水も弾丸になれるっていうね笑
空気も似たようなものだけど、個人的には形がある方が利便性高いから能力値良いと思ってます笑
現に映画のシーンで、バルゴが水で作った楯を出す場面もあるし、メラが酒場?酒屋?で酒を弾丸状にして攻撃するし、すごい好き、こういうシーン。たぶん水操れたらゴジラも倒せる。
この先の原作の話を知らないのでなんともだけど、なんか今めっちゃ面白くなってるらしい。原作読みたいな。ブックマンタがリベンジするのは確実だけど、海全部掌握してるからな。。。アンチ地上人の組織が対向してきたりするのだろうか。。。
【まとめ】
王道ヒーローもの!地上でも水中でもバトル三昧!映像キレイ!海の中で大戦争!
そんな映画でした笑
なにも知らなくても見れそうなので、アクション好きなら誰でも見れると思います。特に血とかも出ないし。たしか。。。
個人的にはジャスティスリーグの中ではフラッシュが好きなので、ドラマだけじゃなくて映画で見たいな。
【映画】移動都市 モータル・エンジン(感想★★☆☆☆)
【あらすじ】
- 60分戦争で文明が荒廃した遙かな未来。世界は都市間自然淘汰主義に則り、移動しながら食ったり食われたりを繰り返す都市と、それに反撥する反移動都市同盟に分かれて争っていた。そんな奇怪な世界で、移動都市ロンドンに住む孤児の少年トムは、地上から来た顔に傷を持つ謎の少女ヘスターに出会う。
という内容。
作品紹介とかには、ヘスターが一人で反撃するみたいな書き方してるけど、ぶっちゃけ違うくね?って思うには僕だけか。
対ロンドン反乱分子系ボーイミーツガール作品です。(ざっくりw
【ポイント!】
- CMでは、フィリップ・リーブの小説「移動都市」をピーター・ジャクソン率いる『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の製作スタッフの手で映画化!
- 個人的には、都市丸ごと飲み込んで大きくなっていく「塊魂」(懐かしいゲームw)の雰囲気と車輪?キャタピラ?で動く都市のメカニカル感に惹かれて見てみました。
『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の製作スタッフってことを知らずに見たけど、そこはあまり自分にとっては魅力ポイントではなかったかな。
たまたま見る前に、僕の好きなyotuberのゆきりぬさんがロンドン行ってきた動画を挙げてて、この映画の案件でロンドン行ってたみたいです。実際に出てくるロンドンの教会とか行ってて、ロンドン好きなら見てて分かるんだろうなと、ロンドン行きたいなと思いました。
【ざっくり感想】
- 面白かったのは面白かった笑
- ストーリーは良かったし、荒廃した世界で都市がハンティングするっていうダイナミックな映像は見ていて楽しい。
- 前情報なしで見たから、都市同士で戦うのかと思ってました笑、ロンドンを倒せって感じ。
- 荒廃した世界って言われると北斗の拳をイメージしてしまうんだけど、案の定、ヒャッハー軍団も出てきて、良きw
- ツッコミどころもあるけども、ストーリーの邪魔にならないので問題なし。
- 特別美人な人とか、イケメンとかが出るわけじゃないからその点は何とも言い難いかな。強いて言うなら、敵の娘が美人とか、反移動都市同盟の船長がかっこいい黒人だったり。恋愛要素が1%くらいなので、全然それくらいの配役で良かった。
【キャストについて】
- 男主人公のトムもイケメンじゃないし、女主人公のヘスターも美少女じゃないし、華やかさはありません笑
- ロンドンの令嬢キャサリン・ヴァレンタイン(レイラ・ジョージ)が美人。別に活躍するわけでもないからただ美人ってだけ。
- 反移動都市同盟の中心人物アナ・ファン(ジヘ)は東洋美人というよりはカッコいい東洋人。美しさよりカッコよさで魅力的な女性って良いよね笑
キャストに対しての知識無いので、これ以上は特に言いたいことありません笑
【まめ知識】
原作は4部作あって、この映画は1作目の内容っぽいです。
- 第1作 『移動都市』
- 第2作 『掠奪都市の黄金』
- 第3作 『氷上都市の秘宝』
- 第4作 『廃墟都市の復活』
日本では東京創元社(創元SF文庫)から出版されているそうなので、原作好きは要チェック!
主な撮影場所はニュージーランドだそうで、世界のロケ地巡りを死ぬまでにする自分としては、行先がひとつ増えました。もちろんロンドンもね。
ていうか、だいたい大自然とか山脈系はニュージーランドで撮ってるイメージ。ホビットもだしジュラシックワールドとかもだし。
【ちょっとネタバレ含む感想】
- 兵器により荒廃した世界
- 生きるために奪いに行く移動都市
- ローテクとハイテクが混ざった都市や飛行船団や武器
- 何も知らない青年と私念で対抗する外部からの少女
- どこにでも来るサイボーグの追手
- 外敵から守るの楯の壁
- 悪の手に渡るロストテクノロジー
出てくる要素はすごい魅力的で個人的にめっちゃストライクです。ただ、話がチープで残念。雰囲気は面白いんですけどね。
- 狩る側の都市淘汰主義と拒否側の静止都市主義があって、争うっていうのは分かるんだけども、ちゃんと考えれば静止都市主義が今後発展できるのは明らかで。
狩る側なんて移動するだけで資源使うんだもんね、資源枯渇してるのにバカじゃん。でも、ロンドンっていう場所がそうさせたんだと思う。60分戦争で機能停止した世界で孤島のロンドンが生きるにはヨーロッパに移動するしかなかったんだよね、きっと。
それ考えたら日本も大陸に移動するんだろうな。というか資源輸入なくなったら壊滅じゃね?むしろ兵器威力での日本沈みそうだけどな笑、世界地図も変わってたし。
好きなシーンは、
- ロンドン博物館?にある古代アメリカの神々wなんでそれ?っていう感じ。笑った場面でもあるのでナイスチョイスでした笑
- サイボーグのシュライクのパワフル感。人身オークションから逃げるときにシュライクが追ってくるところで、でっかい車輪からジャンプして通路に着地するシーン、あの距離をジャンプしてその運動エネルギーヤバそうなのに何ともなくよろめきもせず着地するところ、しびれましたwあの脚力を生む動力もすごいし、着地のバランス制御もすごい。
ツッコミどころは、ロンドンの階級とシュライクの死ぬシーンと飛空艇の形状かな。
- ロンドンの階級ってそもそもどう決まってるんだろ?意味あんの?とか
- 怒ってるシュライクと仲直りしてロンドン襲撃するのかなとおもってたら、急に死ぬし。あれはエネルギー切れなん?急に?それともダメージ受けすぎた?ダメージだとしたら反移動都市同盟の人たち生身で強すぎでしょ。とか。
- 最後に飛空艇で漂ってるシーン、あんなテントウムシ形状だったら空気抵抗受けすぎて風船みたいには漂えないよあれ。横風でひっくり返るよね。とか。
と、これくらいにしよう笑
あと、基本的に映画見てからいろいろ検索する自分としては、4部作って知った段階で、「あー、ロードオブザリングみたいになるのね、長い!」って思いましたまる。
今作で終わりでも良いくらいのまとまりだったから、続きが気になるってわけじゃないけど、続きが出るなら見たいかな。でも映画館じゃなくていいやって感じです。
という理由で星2です。
【まとめ】
荒廃系SF!メカニカル!近未来系武器!飛空艇!ロンドンが移動する!
星2にしたけど、そんな感じで面白い作品でした。
(感想書いてて思ったこと→なんか全体的に出てくる要素がFF8,9っぽいよなと。だからちょっとは好きなのかも。)